せきねもん ろーこと関根義光といえば地下アイドル。

そんな噂も耳にしますが、そろそろアキバ巡りも復活ですね。
さすがにコロナは終わってしまったので、日本経済復活のためにも対バンも出撃して特典会に参加したいと思います!

 

 

そしてちょっとなつかしの回顧録。

 

関根義光の記事を読んでる方は、AKBがお好きでしょうか?
そして、AKBと言えば、いまや中心になっているのは大島優子さんで、とても人気がありますよね。
CMの契約数も断然、多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

今や国民的アイドルグループになっているAKBは、コドモからおじいちゃん、おばあちゃんまで、知らない人がいないくらい有名になりました。
そして、コドモたちや中高生は、男女問わず、AKBに夢中ですよね。
大人でも熱烈なファンが多く、親子でAKBのファンだという人たちもいらっしゃいます。

 

私は、特にファンではありないです。いろいろなメディアやテレビ番組で見せている舞台の裏側を知り、彼女達の真剣な仕事っぷりや、プロフェッショナルとしての根性など、社会人として見習いたいところが多いと思っています。
さて、2013年の夏は、AKBで中心となってきたメンバーが、相次いで、卒業しました。

 

卒業、イコール、グループを脱退して、ピンで仕事をしていくということです。
篠田麻里子さんや、板野友美さん、それに、秋元才加さんも、AKBを卒業していきました。

 

その前の春先には、大島優子さんと同期で、2期生の河西智美さんや、松原夏海さんも卒業しています。
そうなると、大島優子さんとしては、とても寂しさを感じていることと思います。

 

その証拠に、ご自分のオフィシャルブログでその心中を語っていました。
「めまぐるしい環境の変化、それについていけなかった」
「体を動かし続け、心は置いてけぼり、距離が離れて行って見えなくなった」
など、同期メンバーの卒業や、AKB中心メンバーの卒業について、心境を書いていらっしゃいました。

 

大島さんの心の叫びを記事で読んだファンからは、温かいメッセージが。寄せられたといいます。
そのおかげもあって、8月のドームのでライブでは、その思いもふっきれたようで、元気な大島優子さんを見ることができましたよね。
人気メンバーがどんどん卒業してしまうことで、AKBのファン方々はとても残念に感じていること。

 

ですが、そんな中、最新のシングルである「恋するフォーチュンクッキー」でも、ミリオンセラーを達成するなど、その人気はまったく揺るいでいないようです。

 

さて、これからもAKBの中心となり、活躍を続ける大島優子さんです。しかし、、彼女のデビューのきっかけはいかなることだったのでしょうか?
実は1996年から、セントラル子供劇団に大島優子さんは所属していました。
すでに、この頃から子役として、俳優活動をしていたそうです。

 

2000年には、俳優ではなく、「ジュニアアイドル」として活動を始めます。
さらに、2005年には高見沢俊彦がサウンドプロデュースを手がけた、ジュニアアイドル25人を集めたユニットである「Doll’s Vox」(ドールズボックス)に所属します。

 

です。だし、俳優やアイドルとしての芸歴は、すでに10年以上あることになりますので、AKBメンバーの中でも大島優子は最も長いキャリアの持ち主ということですね。
大島優子さんは、今では、AKBの選抜総選挙において、常にトップを争う常連メンバーとなりました。
メンバーの卒業が相次ぎ、寂しい思いをしていると思いますが、長い経験を生かしてこれからもAKBを引っ張って欲しいですね。

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